
Vision/Mission/Value
VISION: 希望を抱けるまちをつくる
地域住民が学びや体験を通して、自由な発想力とそれを実現する行動力を養い、地域に残る地質・自然遺産を活用した持続可能な発展の実現に寄与することを目的とする。上記の目的のもと、地域の子どもたちから高齢者までを対象に、同世代・異世代・地域内外・国内外の人たちとのコミュニケーションの場において、ともに学習・活動する機会を創出する。これによって獲得された広い視野を以て地域資源の価値を再認識することで、地域住民が主体性をもって持続可能な発展に寄与し、それが自己肯定感の高まりにつながることを目指す。
MISSION: わたしたちの使命
- 子どもたちの考える力、行動する力を養う
- 地域資源の価値の再認識を促進し、それを土台にしたまちづくりを実現する
地域の子どもたちが地域と国を超えた多様な文脈に属する人々と出会い、自分たちの地域を客観的に観察する能力を養うための教育事業を実施する。教育事業は、地域資源を活用したまちづくり及びツーリズムコンテンツ開発との両輪で展開される。子どもたちは地域内外の人と協働し、客観的な視点でまちの資源とその活用について考え、そのアイデアを実現する。子どもたちは主体的に考え、行動する経験を通して、自己肯定感を高めることにつながる。
VALUE: わたしたちの価値観
- 広い視野で地域とそこで生まれた自分自身を認める力を養う
- 誰もが自由なアイデアを自由に表出できる文化を創出する
- 夢と希望を持つ大切さを共有し、主体的に考え動くことでそれは実現できるという経験を提供する 「ここにしかない学びと経験」を提供し、画一的な偏差値偏重の現行の教育へのアンチテーゼを提唱する
メンバー

小笠原 翼 (Tsubasa OGASAWARA)
高知県室戸市出身。高校を卒業するまで室戸市で過ごし、大学進学を機に関西へ。専門は国際関係学。アメリカ、韓国に滞在し社会的マイノリティの宗教・文化について研究。2011年に室戸市がユネスコ世界ジオパーク認定されたのをきっかけにUターンし、2023年度まで室戸ジオパークの運営事務局で勤務。2019年度には文部科学省「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」を獲得し、室戸市唯一の高校である高知県立高等学校の海外交流アドバイザーを兼務。地域の持続可能な発展は、地域の教育の質に大きく依拠するとの思いから、地域の教育活動に興味を持つ。2024年度からは高知大学地域協働学部客員講師として、地域づくりをテーマに研究を継続している。「令和7年度 科学技術分野の文部科学大臣表彰 (理解増進部門)」を受賞。
徳増 千里 (Chisato TOKUMASU)
福岡県生まれ。幼少期の西アフリカ・セネガル共和国での2年間をはじめ、タイ、米国(アラスカ、NY)で暮らした経験を持つ。学位取得後、10年以上にわたり都市銀行(現みずほ銀行)の融資業務および外資系証券会社(JPモルガン証券)の投資銀行(M&Aに係る資金調達)業務に従事。
2017年、結婚を機に室戸市佐喜浜町に移住。民宿徳増を経営する傍ら、「さきはまびより」実行委員会を立ち上げ代表を務める。「楽しい」と「楽しみを提供してくれる自然環境や地域文化」の持続可能性を考える取り組みを実施する。
2023年度から高知県社会教育委員会の委員として、高知県内外で「りぐる」で実施している地域づくりや教育プログラムについての講演活動を行なっている。
ロゴマークについて

わたしたちが拠点を置く室戸市佐喜浜町沖合の海は、陸から2~3km離れると約1,000mの深海の世界が広がっています。そんな深い海を想起させる青色を背景に、「りぐる(Riguru)」の頭文字のRが「ぐるぐる」と巻いて海の渦を作っている様子をイメージしています。
「りぐる」は土佐弁で、「念を入れる」とか「おめかしをする」「派手な」「洗練された」というような意味がある言葉です。室戸の町を再び「りぐった」町にしたいという思いを込めて、この名前を選びました。
このロゴマークのデザインは、室戸市佐喜浜町出身の西本朱那さんです。わたしたちが室戸で活動を展開している時、まだ高校生だった彼女と出会いました。西本さんは絵を描くことが好きで、高校を卒業して進学後、現在は広告制作に携わる仕事をしながら関西で暮らしています。生まれ育った佐喜浜への思いから、なんらかの形でずっと故郷に関わり続けていたいという気持ちも持っています。ロゴデザインの依頼をさせてもらった時、「ぜひ!」と快諾していただけて本当に嬉しかったですし、大切な思いのこもったロゴマークができました。

こちらは「りぐる」の名称有りバージョン。
西本さんを含めて、メンバー全員で色々意見を出し合って作成していただいた大切なロゴマークです。これからいろんなところで皆さんの目に触れることがあるように、どんどん発信していきます。
